(シリーズ)『Grooveに恋した大人たち〜 第12章』
TMC発、結成バンドブログ第三弾。
11月30日に開催される「タイニーミュージックコンサート vol.3」に向けて、新たにバンドを結成!今回は女性ボーカルを擁する6人組。演奏するのは、R&B、ソウル、ファンクなどグルーヴ満載の洋楽ナンバーです。
大人たちが本気で“Groove”に恋して、本番に向けて少しずつ歩みを進めていく――そんな日々を綴るブログです。
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少し間が空きましたが、その間にこのバンドは立て続けに2回の演奏を経験しました。
11月の「TMC vol.3」、そして先日の12月21日に開催されたTMC年末大集合。
短い期間の中で、実際にステージに立つ機会を重ねることができたのは、とても貴重な経験だったと思います。
会場はいずれも大きなライブハウスではなく、比較的コンパクトなステージでした。
けれど、ステージはステージ。
規模に関係なく、照明が入り、お客さんの前で音を出す以上、そこには本番特有の緊張感があります。
運良く、一度はビープラス、もう一度はスパークリングハーツと、会場も機材も異なる環境で演奏することができました。
音の返り方や立ち位置、ステージの空気感もそれぞれ違い、結成間もないバンドにとっては、こうした「場数」が何よりの経験になります。
回数を重ねるごとに、メンバーそれぞれが環境に慣れ、最初の頃に比べて緊張が少しずつほぐれてきたようにも感じました。
細かいミスがまったく無いわけではありませんが、それ以上に、全体としてのまとまりやグルーヴ感が増してきた。
「バンドとして鳴っている時間」が、確実に長くなってきたように思います。
こうした積み重ねの先にあるのが、来年1月18日に開催される TLC(タイニー・ライブ・コンサート)第一弾 です。
タイトルは 「Back to Groove」。
その名の通り、グルーヴを軸にしたライブイベントになります。
当日は、R&B、ソウル、ファンク、サザンロックなど、それぞれ異なる背景を持ちながらも、“グルーヴ”という共通項でつながる4つのバンドが出演します。
13:00から登場する JB Soul Session は、
Aretha Franklin、Stevie Wonder、Chaka Khan など、ソウルの名曲を軸にしたステージ。
ボーカルを中心に、しなやかで温度のあるグルーヴを届けてくれるはずです。
続く Fillmore Revival Band は、Allman Brothers Band や Janis Joplin、Derek and the Dominos といった、ブルースロックの系譜を感じさせる楽曲を演奏。
じっくりと腰を据えて聴きたくなるサウンドが魅力です。
14:20からの Groove Monsters は、Jackson 5、Frankie Valli、Jamiroquai、Brand New Heavies など、ファンク〜ディスコ〜アシッドジャズを横断するセット。
思わず体が動いてしまうような、名前通りのグルーヴ感が楽しめます。
そしてトリを務める Derby Brothers は、Doobie Brothers を中心に、アメリカン・ロックの心地よさとコーラスワークを前面に出したステージ。
イベントの締めくくりにふさわしい流れになると思います。
TMCが「挑戦の場」「踏み出すためのステージ」だとすれば、TLCは、積み重ねてきたものを少し腰を据えて届ける場所。
プロを目指すわけではないけれど、本気で音楽を楽しむ大人たちが、ちゃんとステージに立つ。そんな空気を感じてもらえる一日になるはずです。
1月18日、大塚Welcomeback。ぜひ会場で、この“Back to Groove”の空気を体感してもらえたら嬉しいです。皆様のご来場、お待ちしております。

