(シリーズ)『Grooveに恋した大人たち〜 第6章』
TMC発、結成バンドブログ第三弾。
11月30日に開催される「タイニーミュージックコンサート vol.3」に向けて、新たにバンドを結成!今回は女性ボーカルを擁する6人組。演奏するのは、R&B、ソウル、ファンクなどグルーヴ満載の洋楽ナンバーです。
大人たちが本気で“Groove”に恋して、本番に向けて少しずつ歩みを進めていく――そんな日々を綴るブログです。
前回に引き続き、演奏予定の曲について解説。
今回ご紹介するのは、フランキー・ヴァリの大定番「Can’t Take My Eyes Off of You(君の瞳に恋してる)」。1967年のリリース以来、世代を超えて世界中で愛され続けてきた名曲です。日本でもMisiaやリトルグリーモンスターといった実力派シンガーが取り上げており、海外ではロックバンドMuseのカバーが独特の解釈で話題になりました。まさに“誰もが一度は耳にしたことのある曲”といえるでしょう。あっ!ローリン・ヒルもやってますね。

本来は明るく弾けるようなナンバーですが、私たちのバンドでは少しアプローチを変えて演奏します。勢いに任せて突き抜けるのではなく、あえてトーンを落としてグッとグルーヴを引き出すスタイル。テンポもほんの少し落とし、リズムに身を委ねながらじっくりと“ノセる”方向でいきます!
このアレンジによって、単なるハッピーソングではなく、大人の余裕と深みを感じさせる「君の瞳に恋してる」へと生まれ変わります。朗らかさの中にもしっとりとしたニュアンスが加わることで、軽快なポップスではなく“身体の奥から揺さぶられるグルーヴチューン”として響かせたい。
女性ボーカルの表現力がその世界観を柔らかく包み込み、バンド全体のリズム感と一体化すれば、客席が自然に体を揺らし、気づけばみんなで同じリズムに乗っている――そんな空間を作り出せれば最高!と思っています。
次回は、いよいよ最後のナンバーをご紹介。Bee Geesの『Stayin’ Alive』とJamiroquaiの『Virtual Insanity』のマッシュアップ。「マッシュアップってなんだ??」――その辺も併せてご説明します。
このブログでは、演奏予定の楽曲紹介や音楽と向き合う大人たちが、本番へ向けて少しずつ歩みを進めていく様子をお届けします。
それでは、次回の更新もどうぞお楽しみに。

