(シリーズ)『Grooveに恋した大人たち〜 第8章』
TMC発、結成バンドブログ第三弾。
11月30日に開催される「タイニーミュージックコンサート vol.3」に向けて、新たにバンドを結成!今回は女性ボーカルを擁する6人組。演奏するのは、R&B、ソウル、ファンクなどグルーヴ満載の洋楽ナンバーです。
大人たちが本気で“Groove”に恋して、本番に向けて少しずつ歩みを進めていく――そんな日々を綴るブログです。
土曜の昼下がり、池袋のスタジオに集合した5人。
ギターのDさん、Hさん、ドラムのO君、キーボードのMさん、そしてベースの自分。ほとんどが初対面ということもあり、まずは軽く挨拶を交わしてからいざスタジオへ入ります。
今回のリハーサルの目的は、曲を完成させることではなく、あくまで“雰囲気の確認”。各自がどんなアプローチをしているのか、演奏の方向性をすり合わせるのがメインです。歌が入る前に演奏自体がグラついていては話にならない。だからこそ「一度、楽器隊だけで確認しておきたい」と思っていました。
正直に言えば、期待より不安の方が大きかったのも事実。なにせ初顔合わせでいきなりの演奏。そして課題曲はどれも一筋縄ではいかない難曲ぞろいです。
「果たして独特のグルーヴ感を出せるのか?」というのが一番の心配でした。しかし、いざ音を合わせてみると――。
もちろん細かな修正点や、まだ曲に慣れていない部分での各自のミスは多々ありました。それでも全体としては「おおむね大丈夫そうだ」という手ごたえ。完全に仕上がっているわけではないけれど、前に進めそうな空気を感じられたことは大きな収穫でした。
中でも最大の難関はやはりBee Gees「Stayin’ Alive」とJamiroquai「Virtual Insanity」のマッシュアップ。今回の初回リハでは、あの独特のノリや空気感を出すには至らず…。
そしてアリシア・キーズ「If I Ain’t Got You」から、スティーヴィー・ワンダー「For Your Love」へ流れるように移行するスペシャルメドレーは曲の切り替わり部分も懸案事項でしたが… そこはキーボードのMさんからのアイディアで方向性が見えて、なんとか形だけは決定。とはいえ“次回の課題”として持ち越しです。
そして次はいよいよ本番の鍵を握るボーカル・Yちゃんを迎えてのフルバンドリハーサルです。歌が入れば、演奏全体の雰囲気がガラリと変わるはず。
今日の手ごたえを踏まえれば、きっと次回はもっと良いグルーヴが生まれる予感がします。「どんな化学反応が起きるのか?」 今から次のリハーサルが楽しみでなりません!さぁ、次回に向けて練習です!
このブログでは、演奏予定の楽曲紹介や音楽と向き合う大人たちが、本番へ向けて少しずつ歩みを進めていく様子をお届けします。
それでは、次回の更新もどうぞお楽しみに。

