『趣味を続けるコツ──どんな思い出を貯金していますか?』

さいたま~都内を中心に、バンド形式のコピー・セッションやライブイベントを開催するコミュニティ「ライブワゴンミュージック」です。

音楽の楽しみ方・取り組み方について、私には自分なりの実践している考え方があります。
それは「ルールを決めて、1年ごとに活動を区切る」というものです。

前回は、自分にとっての『マイルール』──「何をやりたいか」「何をやりたくないか」などを明確にして活動する、という話をしました。今回は「1年ごとに活動を区切る」という点について書いてみます。

音楽活動を続けていると、気がつかないうちに時間はあっという間に過ぎていきます。
だからこそ、ただ流してしまうのではなく、一度立ち止まり「振り返り」をすることが大事だと思っています。

「あの人たちと、あの曲を演奏したな」
「あんなイベントをやったな、楽しかったな」

そんなふうに経験をまとめ直しておくことで、記憶はより鮮やかに残ります。私はこれを“思い出の貯金”と考えています。

1年経つごとに、自分もまた1歳年を重ねます。
この年齢になると「今しかできない」「今年だからこそ挑戦できる」ということが確実にあるのを実感します。

新しい音楽にも、まだまだチャレンジしたいし、チャンスがあればいろいろな人と一緒に演奏したい。やりたいことは“やれるときに本気でやる”。「焦り」ではないが、なるべく若いうちにチャレンジしたい、その気持ちを持ち続けるようにしています。

1年単位で活動を区切り、振り返りの時間を持つ。
そうすることで「やり残した」という思いは少なくなり、次の1年をどう過ごすかもはっきりと見えてきます。

大みそかには「今年も音楽、やれるだけやったな~」と気持ちよく振り返って、後悔なく年を締めたいと思っています(笑)