『上達のゴールなんて来ない。だから今日、音を鳴らそう。』

さいたま~都内を中心に、バンド形式のコピー・セッションやライブイベントを開催するコミュニティ「ライブワゴンミュージック」です。

「バンドを組むのはもっと上手くなってから」
「セッションに出るのはもう少し練習してから」──そう考える方は少なくありません。気持ちはとてもよくわかります。

でも実際には、“十分に上手くなった”と自分で思える日は、なかなか訪れないものです。少なくとも自分には、この先訪れることはないと思う。

これはネガティブな話ではありません。大切なのは、いまの自分の姿をいったん受け入れること。そうすれば肩の力が抜けて、ぐっと楽になります。

私自身、昔は完コピにこだわった時期もありました。でも今はそうでもなくて、全体の雰囲気を大事にしつつ、変えられる部分は楽にしてしまう。そのくらいのノリも良いと思います。

ちなみに今となっては「弾けない曲なんて無い」と思っています。基本的には何でもできる(笑)──ただし、それは“今の自分の実力に合わせて曲をグレードダウンして、自分が楽しく演奏できる形にする”という前提です。そのように形を変えてしまえば、どんな曲だって演奏できる(笑)
修行僧のようにオリジナル通りをストイックに追いかける必要はありません。

結局のところ、音楽は「今の自分」で楽しめばいい。
上手くなってからではなく──“今の自分のまま”楽しむということです。