『コミュニティのこれからを考える【後編】』

さいたま~都内を中心に、バンド形式のコピー・セッションやライブイベントを開催するコミュニティ「ライブワゴンミュージック」です。

前編🔗で書いた通り、バンドきっかけ交流会をきっかけに、コミュニティ全体の流れを改めて考えるようになりました。
その中で、今あらためて考えているのが、大塚でのライブの位置づけです。つまりコミュニティ内での「テーマライブ」と言うカテゴリー。

これまではどちらかというと、少し特別な場、少しハードルの高い場として考えていたところがありました。
ただ最近は、その考え方も少し変わってきました。

もしこのコミュニティの中で、人が出会い、バンドが生まれ、少しずつ動き出していく流れを作っていきたいのであれば、大塚でのライブは一部の人だけの特別な場というより、大きなゴールとして考えた方がいいのではないか?今、そんなふうに感じています。

もちろん、何でもありにしたいわけではありません。
ただ、上手いか下手か?だけで分けるよりも、そのバンドなりにここまでやってきた流れや姿勢を大事にした方が、このコミュニティには合っている気がします。

一方で、出演者がすべて新しいバンドだけになるより、外部のバンドや、以前から活動しているバンド、ある程度しっかりしたステージを見せられるバンドも一緒に入った方が、ライブ全体としては面白くなるとも感じています。

たとえば4組出演するとしたら、2組はコミュニティの中で生まれたバンド、もう2組は既存のバンドや外部のバンド。
そういう混ざった形の方が、コミュニティとしても、ライブとしても、ちょうどよいのではないかと思っています。

初心者に近い立場の人は、経験のある人たちの演奏を見ることができる。
経験のある側にとっても、新しく動き始めた人たちに見てもらえる意味がある。
そういう関係が生まれるのは、このコミュニティらしい形かもしれません。

今の時点での考えをまとめると、コミュニティの中で人がつながり、場合によってはバンドが生まれ、その先に大塚でのライブのような大きなゴールがある。
今は、そんな流れを少しずつ形にしてみようと思っています。