『告白します!コミュニティの中で“推し活”してます!』
さいたま~都内を中心に、バンド形式のコピー・セッションやライブイベントを開催するコミュニティ「ライブワゴンミュージック」です。
自分はこのコミュニティの中で、ちょっとした“推し活”をしています。
つまり、「この人いいな」と思うメンバーを、心の中でこっそり応援しているんです。
いわゆる芸能人の推し活ではなく、身近にいる推し。
たとえるなら、“身近なAKB”みたいな感じでしょうか。(古いですね💦)
セッションやライブで誰かが演奏している姿を見て、「うわ、いいなぁ」「この感じ好きだな」と感じる瞬間がある。その一瞬が、自分にとってこの活動の中での楽しみのひとつになっています。
たとえばドラマーなら「ゆうきちゃん」や「りゅうさん」。グループで言えば「大宮ポリス」なんかもそうですね。うーん考えてみると結構たくさんいますね、推しが(笑)
彼らの演奏を聴くと、自然と心の中で拍手してしまう!完全に“ファンの気持ち”です(笑)
もちろん、“上手い”“下手”という話ではありません。
技術よりも、自分のアンテナに引っかかる何かがあるかどうか。
その人の音や空気感――そういう部分に惹かれるんだと思います。
そういう意味では、自分にとってはこのコミュニティの参加者みんなが、それぞれに“個性ある表現者”のように見えています。やっぱり、うまい下手は関係ない。
推している人が出ると、それだけで楽しみが増えるし、逆に知らない人が参加すると「どんな演奏をするんだろう」とワクワクする。
そういう見方をすると、セッションやライブの時間がより楽しく感じられます。
そして、ときどき思い出します。「あの演奏、良かったなぁ」って。
そんな風に、音と人の記憶が重なっていく時間こそ、このコミュニティの面白さのひとつだと思っています。
誰かの演奏に心を動かされる瞬間があると、自分もまた楽器を手に取りたくなる。
そんな小さな刺激があるのも、コミュニティならではと思います。

