(シリーズ)『Grooveに恋した大人たち〜 第3章』
TMC発、結成バンドブログ第三弾。
11月30日に開催される「タイニーミュージックコンサート vol.3」に向けて、新たにバンドを結成!今回は女性ボーカルを擁する6人組。演奏するのは、R&B、ソウル、ファンクなどグルーヴ満載の洋楽ナンバーです。
大人たちが本気で“Groove”に恋して、本番に向けて少しずつ歩みを進めていく――そんな日々を綴るブログです。
演奏予定の曲について解説します。
今回ご紹介するのは、セットリストの中でもひときわ華やかで、会場の空気を一瞬で“ダンスフロア”に変えてしまう曲、The Jacksons の「Blame It on the Boogie」です。

1978年にリリースされたこのナンバーは、ジャクソンズの代表曲のひとつ。軽快なディスコ・ビートとキャッチーなメロディが魅力です。歌詞は「踊りたくなるのは君のせいじゃない、音楽のせいなんだ」という、とびきりポジティブなメッセージ。聴けば自然と身体が動き出してしまう――そんな一曲です。
最大の魅力・聴き所は、16ビートが生み出す軽やかなグルーヴ。ベースの跳ねるような動き、ギターのキレのあるカッティング、聴いている人を一気に引き込む力がありますよね。
演奏のポイント、この曲を気持ちよく聴かせるために大事なのは、「力を入れすぎないこと」。
リズムはきっちり刻みながらも、少し肩の力を抜いて演奏すると、自然なノリが出ると思います。ギターは短く切るようなカッティング、ベースは軽く跳ねる感じを意識すると雰囲気が出ますね。ま、言うのは簡単(笑)実際できるのかというと…
この曲を聴くと、「黒人音楽のリズムは身体の奥から自然に出てくるんだな」と感じます。頭で数えるのではなく、体で感じるノリ。日本人にとってはこれが一番難しいと思います。譜面では表せない部分、できなくとも意識して演奏したいと思います。
次回は、Brand New Heaviesの代表曲 「You Are the Universe」 をご紹介します。
90年代アシッドジャズを象徴する名曲、そのパワフルなメッセージと爽快なグルーヴについてお話しします。
このブログでは、演奏予定の楽曲紹介や音楽と向き合う大人たちが、本番へ向けて少しずつ歩みを進めていく様子をお届けします。
それでは、次回の更新もどうぞお楽しみに。

