『6月TMC出演者インタビュー』Shocking Pink#5

さいたま~都内を中心に、バンド形式のコピー・セッションやライブイベントを開催するコミュニティ「ライブワゴンミュージック」です。

個性的な出演者が集まる『タイニー・ミュージック・コンサート』。インタビューという形を通して、その魅力をお伝えします。本日は「Shocking Pink」の皆さんです!


― バンド名の由来は?

このコミュニティで知り合った稀少な女性同士で意気投合。大好きなロック話をする中で「バンドやろう!」と盛り上がり、タイミングよくTMCへのエントリーをしました。
色気と女性らしさがあるワード“pink“を入れて「shocking pink」と名づけました。
当日の衣装もそれぞれピンク色の何かを身につけて登場します!

― 今回のライブで特に注目してほしい楽曲や、演奏の聴きどころは?

(チェリー:ドラム)一つのアーティストやテーマに特化せず、80〜90年代の洋楽で、わがままに自分たちの「好き!」を詰め込んだおもちゃ箱みたいなセットリストです。
とにかく同じ年代、同じ女性同士でバンドができる事が嬉しくて、その楽しさが伝わる演奏になればいいなと思っています。

― 演奏する曲の中で一番好きな曲&理由は?

(博子:ボーカル)“What’s up”ずっと前から好きな曲です。途中歌詞で”何度も何度もトライしてる。
そして毎日、心の中で願ってる。自分の世界を変えるんだって”という部分があるのですが、ここは歌うたびに心が熱くなります。
そして、バンドのメンバーもこの歌詞のように、すっごいトライをしてくれてる曲なので、更に思い入れが強くなりました!

― 使用している楽器や、機材へのこだわりは?

(Akie:ベース)練習中にネックが割れてしまうアクシデントがあり衝撃を受けました!同機種は製造中止になっていましたが、長い間愛用したベースだったため、なんとか探しだして購入!ライヴにのぞみます🎵
― 練習で苦労したエピソードは?

曲を決めるまで。
洋楽好きという共通点はあれどそれぞれ好みがあり、好きな曲🟰ライブでできる曲とは限らない。
自分たちの好みとレベルの擦り合わせで、あーでもない、こーでもないと何度も話し合って選曲しました。

― 最後に、ライブに来る皆さんへメッセージ!

(Akie)我らお気に入りのアイドルコレクションを全力で演奏します!体を揺らしながら楽しんで聴いてほしいです🎵

(博子)皆さんが知ってる曲がほとんどだと思うので、一緒に楽しんでもらえたら本当に嬉しいです!!

(チェリー)このコミュニティで知り合った女性4名で楽しいライブをお届けします。ぜひ見に来て下さい♪ 只今絶賛練習中!

― ありがとうございました。