『TMC出演者インタビュー』#3

さいたま、大宮を中心に、バンド形式のコピー・セッションやライブイベントを開催するコミュニティ「ライブワゴンミュージック」です。

個性的な出演者が集まる『タイニー・ミュージック・コンサート』。インタビューという形を通して、その魅力をお伝えします。本日は「SEB」の皆さんです!


― バンド名の由来は?

(S)ストーンズしか(E)演奏しない(B)バンドです。ストーンズにこだわりまくってます。

― 今回のライブで特に注目してほしい楽曲や、演奏の聴きどころは?

今回は60年代の曲のみセレクト。
ファーストアルバム収録のi just want to mak love to youやbetween the buttons収録のmiss amanda jonesはカバーバンドでも殆ど演奏されることがないと思います。
あの(ストーンズっぽい)雰囲気を少しでも出せるかどうか。

― 演奏する曲の中で一番好きな曲&理由は?

live with meの69年ライブバージョンは、アップテンポのストーンズらしいナンバー。ベーシストさんもイチ押し。

― 使用している楽器や、機材へのこだわりは?

求めているのは他にはないストーンズっぽい音。楽器はビンテージのテレキャスターやOrvile SGベースなど。Ampegギターアンプも状況が許せば用いたいところ。

― 練習で苦労したエピソードは?

今年に入ってメンバー集結。現メンバーでスタジオ入りしたのはまだ数回。スタジオではゆるーく演ってます。そもそも現メンバーが揃うまでが長い道のりでしたの

― 最後に、ライブに来る皆さんへメッセージ!

ストーンズ知らない人でも盛り上がる曲ばかりだと思います。皆さん楽しみましょう!(byドラム・リュウ)

― ありがとうございました。